ふくしまICT未来フェア2019開催します

福島県とふくしまICT利活用推進協議会では、ICT(情報通信技術)を活用したふくしまの復興と地域活性化を目的として、「ふくしまICT未来フェア」を毎年11月に開催しております。

 

今年は2030年の社会で、5GやAIなどによって街や働き方にもたらされる変化や、製造現場やファッション業界でのAIの活用事例に関する講演会を実施します。

最新の技術をご紹介する展示会ではロボット掃除機「ルンバ」など豪華賞品が当たるスタンプラリーも開催しておりますのでぜひ、ご来場ください!

 

また、今年度は、インターネットから講演のライブ配信を行います。

事前に申し込みを行ったいただければ、無料でリアルタイムに講演を視聴することができます。

こちらもぜひご活用ください!

 

開催日:11/13(水)

会 場:コラッセふくしま

 

↓講演のライブ配信の申し込みはこちらからどうぞ↓

https://v2.nex-pro.com/campaign/1060/apply?group=20191113ICT_001

※ 申し込み締切

11/13(水) 午後4時10分まで

 

※用語について

AI:人工知能のこと

 

ダウンロード
ふくしまICT未来フェア2019チラシ.pdf
PDFファイル 9.3 MB

■タイムスケジュール

令和元年11月13日(水)

時間 プログラム
10:00 - 17:00 展示ブース
10:30 - 11:30 特別講演
13:00 - 13:40 事例講演Ⅰ
13:40 - 14:20 事例講演Ⅱ
15:00 - 15:40 AI・IoT等活用アイディアソン成果発表
15:40 - 16:10 地域情報化セミナー

■特別講演

 演題:2030年の社会 ~5GやAI、ビッグデータ、自動運転で街や働き方はどう変わるのか~

 講師:神崎 洋治 氏

■事例講演Ⅰ

 演題:製造現場における熟達者思考の汎知化、およびAIとしての活用方法

 講師:株式会社LIGHTz CKO(最高知識責任者) 武義 茂知 氏

    株式会社LIGHTz 事業企画部 セクションチーフ 桑原 洋介 氏

■事例講演Ⅱ

 演題:ファッション領域のバリューチェーン各所に浸透を続けるAI(人工知能)の背景と実例

 講師:株式会社ニューロープ 代表取締役 酒井 聡 氏

■AI・IoT等活用アイディアソン成果発表

■地域情報化セミナー

総務省東北総合通信局

■講演のライブ配信

下記の講演は、当日ライブ配信を行います。

事前にお申込みをいただければ、ご自宅やお出かけ先などで講演を視聴することができます。

ぜひ、ご活用ください!

○ライブ配信の対象

・特別講演

・事例講演Ⅰ・Ⅱ

・AI・IoT等活用アイディアソン

・地域情報化セミナー

○申し込み方法

 下記URLから申込フォームにアクセス、必要事項を入力の上、申し込みを完了してください。

 https://v2.nex-pro.com/campaign/1060/apply?group=20191113ICT_001

 チラシやポスターに記載のQRコードからも、申込フォームにアクセスすることができます。

○申し込み締切

 11/13(水)午後4時10分

 

 

■展示ブース

全17団体による、地域づくりやまちづくりにICTを利活用している取組事例や、未来につながる最新の技術の展示

出展団体名 出展予定内容
NTT東日本 福島支店

AIを活用した「働き方改革」、「業務効率化」を推進するクラウドサービスなど、最新のソリューションをご紹介します。

またビジネスに関わる多様な課題に最適な解決策をご提案します。

日本電気株式会社 福島支店

①顔借競争アプリ

カメラで検出した2人がどのくらい似ているか数値で示すゲームです。子供も大人も簡単に楽しんでいただけます。

②ターゲット広告サイネージ

ターゲット層にあった情報をタイムリーに表示します。

株式会社 ドコモCS東北

福島支店

モバイルを活用した法人ソリューションのご紹介

株式会社コンピューターシステムハウス

自動化・省力化をテーマにした基幹システムと、ふくしまICT未来フェアのオンライン配信プラットフォームとしても利用されているウェビナーマーケティング「ネクプロ」についてご紹介します。

株式会社エフコム

AIエンジンを搭載したロボティクスと血圧計等の医療機器を連携するツールをご紹介致します。自然対話や感情認識・個人認識によってより多くの情報が取得可能となり、その情報を個人や職域等での健康管理に役立てられます。

福島県ネットワーク・セキュリティ連絡協議会

架空請求詐欺、ネットショッピング詐欺などの犯罪手口をアプリにより実体験できます。(タブレット使用)

アプリの内容とリンクした被害防止動画等を視聴できます。

日本大学工学部 復興,地域活性には,健康で持続可能な社会を実現していくこと(LOHAS)が重要であり,激甚災害時にも使える地域に根ざしたコミュニケーションサービス提供基盤について,産学連携した取り組みを紹介します.

公立大学法人会津大学

会津大学では、今年度、文部科学省による共同利用・共同研究拠点認定を受け、宇宙情報科学研究センターが発足しました。はやぶさ2プロジェクトでの活躍や地球観測衛星による福島県吾妻山監視等、会津大学での宇宙関連の取り組みを紹介します。

福島大学「チーム:ウッドパワー」

共生システム理工学類・食農学類と中高等学校の教員がチームを組み、再生可能エネルギー・放射性セシウム処理問題と、復興の問題の解決をめざす研究「最新ガス化発電とそれに関わる技術」について展示・紹介します。

株式会社アサカ理研

品質管理ソフトウェア「Mr.Manmos」

ヘッドマウントディスプレイによる作業省力化ツール「VD-In」

検査工程の自動化・検査データの一元管理・傾向管理などにより御社の検査現場のIoT化をお手伝いいたします。

 

富士通株式会社 福島支社

ヘアピンのように髪の毛につけると、生活の中の様々な音を光と振動によって"感じる"ことができる装置「Ontenna」と、外国語でのコミュニケーションがスムーズに行え、ボーダーレスな意思疎通が可能なポータブル翻訳機「arrows hello」をご紹介します。

福島コンピューターシステム株式会社

株式会社福島情報処理センター

共同出展

①『Pepper』

ソフトバンク社製Pepperを利用した、ロボットアプリの紹介

②『ADReal』

ARを使ったアナログとデジタルを融合させた新しいサービス

③『Hello Think!』

描かれた絵をAIが認識し、モノを動かすことができるアプリ

株式会社シンク

ドリンクディスペンサーをインターネットに接続したIoTサービス「Nomasse(のまっせ)」をご紹介。

ソフトドリンクからお酒まで、ドリンク追加のお知らせやランキングなど、新しい時間のたのしみ方を体験ください。

株式会社東日本計算センター

環境調査ドローンパネル/CG

入退館管理システムwith Pepper 

東北インテリジェント通信株式会社

事業者間の通信サービス、インターネットサービス、レンタルサーバー等のクラウドサービス、標的型訓練メールサービス、防災対策に最適な遠隔作業支援システムなどを紹介します。

福島市役所市民課

タブレット端末を利用した無料の写真撮影とインターネットでのマイナンバーカード申請をお手伝いする「カンタン申請」を会場で実施します。この機会に申請してみませんか?(福島市に住所がある方のみ)

県政情報PRブース

AR技術を活用したアプリによる交流増加に向けた取り組み、また避難されている方へ情報発信するアプリについてご紹介します。

■会場

コラッセふくしま 3階 企画展示室、4階 多目的ホール

福島市三河南町1-20

JR福島駅西口より徒歩3分

■駐車場について

福島駅西口ピボット駐車場をご利用下さい。

6時間まで無料の駐車券を配布いたします。